Androidアプリを開発するようになったので、Eclipseを使うようになりました。
今までIDEをまともに使ったことがなかったので、機能の多さに感動しつつも、
色々やろうとすると動きがもっさりすることもあり、メモリの設定を変えることにしました。
結果、起動はブラウザなみに早くなり、パースペクティブの移動などでもっさりすることはなくなりました。
以下手順になります。
アプリケーションフォルダ>eclipse>eclipse.appを右クリック。
パッケージの内容をクリック。
Contents>MacOS>eclipse.iniをダブルクリックして編集。
eclipse.iniの中はこんな感じになっていると思います。
-startup ../../../plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.2.0.v20110502.jar --launcher.library ../../../plugins/org.eclipse.equinox.launcher.cocoa.macosx.x86_64_1.1.101.v20120109-1504 -product org.eclipse.epp.package.jee.product --launcher.defaultAction openFile -showsplash org.eclipse.platform --launcher.XXMaxPermSize 256m --launcher.defaultAction openFile -vmargs -Dosgi.requiredJavaVersion=1.5 -XstartOnFirstThread -Dorg.eclipse.swt.internal.carbon.smallFonts -XX:MaxPermSize=256m -Xms40m -Xmx512m -Xdock:icon=../Resources/Eclipse.icns -XstartOnFirstThread -Dorg.eclipse.swt.internal.carbon.smallFonts -javaagent:../../../dropins/MergeDoc/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
この中の
Xms40m Xmx512m
この2つの値を変更します。僕はメモリ4Gなので下記のようにしました。
Xms256m Xmx1024m
ちなみに、Xmsの方が起動時に最小限確保するメモリで、Xmxの方がeclipse起動中にどこまでメモリを使うかの最大値になります。
以上!