Raycastを使い始めて見た感想メモ
はじめに
こんにちは!こんにちは! 最近は会社からの貸与PCがM1になってバ美肉に精を出しています。
さて、これまで僕はMacのランチャーアプリはSpotlightしか使ったことなかったのですがRaycastに手を出してみました。
Raycastとは
高機能ランチャーアプリです。LPにはこんな感じで書いてあります。
Raycast is a blazingly fast, totally extendable launcher. It lets you complete tasks, calculate, share common links, and much more.
似たようなのだとAlfredとか結構前からあります。
Alfred - Productivity App for macOS
よく使う機能
Create Database Page | Notion
Notionの特定のDBに新規ページを追加できるextensionです。
こんな感じでNotionのDBに入ってきます。
My Schedule
スケジュール管理のためのextensionです。Raycastのチュートリアルを進めると入れることになるのですが、便利なので入れてよかったです。
見たまんま予定の一覧が表示されたり、meetのURLがある予定ならここから参加できたりします。(加工したかったので画像で🙏) 今回のキャプチャにはないんですが、予定の直前でRaycastを呼び出すとすべての項目の一番上にその予定が表示されるのでmeetに参加したいときとかシュッといけます。
Clipboard History
名前の通りクリップボードの履歴を呼び出せます。snippetに保存とかもできます。
Search Project Manager | Visual Studio Code
VSCodeのProjectManagerというextensionと連携されるextensionです。VSCode側にもextensionを入れておくと、そのextensionに登録したプロジェクトをRaycastから開けます。devcontainerがうまい開けないのでやり方知ってたら教えてほしいです。
おわりに
Spotlightでできることは当然できるので計算とかもできます。
まだ自分は使えてないのですがaliasやhotkeyの機能もあるのでRaycastのWindowをすっ飛ばして目的のことができるようにもなりそうです。
今の所無料ですが今後どうなるかわからないですが、その時は課金しても使い続けるかもなーという所感です。