C#の配列コピーでつまづいたこと。
プログラミングをしていて、配列をそのままごっそり別の配列にコピーをする時、
だいたいこんな風にします。
arrayA = arrayB
これで配列arrayAに配列arrayBをコピーしたことになる。
ですが、C#ではそうではなかったです。
上と同じ動きをC#でやるにはこうやらないとだめでした。
arrayB.CopyTo(arrayA, 0)
カッコの中の0はインデックス(添字)で、arrayBの配列のどこからをコピーするか指定できます。
0だと全部コピーですね。
ちなみにC#で=を使った方法だと同じアドレスを参照する配列になります。
つまりarrayAの中身を変えるとarrayBの中身も変わってる。
同じ箱を見てるからですね。
これ調べるのに結構手間取ったので、備忘録的に書き記しておきます。
誰かの参考になればいいなと。
(こんなん迷わねえよ!とか思われるかもしれないけどね!)