EclipseでAndroidサンプルアプリSkeletonAppを使ってみた
最近gihyo.jpの世界を目指せ!Androidアプリ開発入門を読んでいます。
Androidアプリを作って自分のAndroidをもっと便利にしたいなぁと思ったのがきっかけです。
しかし大学の授業でプログラミングを習った程度の能力ではそう簡単にはすぐにアプリが作れるわけでもなく、
何かしら参考にしながら徐々に作っていこうと考えて、この連載を読み始めたわけです。
SkeletonAppとはAndroid SDK に含まれる標準サンプルアプリケーションの一つで、
エミュレーターで起動すると下の画像のような画面になります。
HelloWorldを出力するアプリ(プロジェクト作成するだけ)の次に試すサンプルアプリとして
おすすめされていたのでこれをいじって見ることにしました。
プロジェクトの作成からエミュレータで起動するまでの手順をメモ。
(私の環境はWindows7、Eclipse:3.7、ADT:15.0.0.v201110251216-213216)
ツールバーのファイルから新規で、そのなかのその他を選択
AndroidのAndroidプロジェクトを選択して次へ
既存サンプルからプロジェクトを作成にチェックを入れて次へ
ビルド・ターゲットはEclipseでAndroid開発をできるようにしたときに作成したAVDに合わせる
サンプルの中からSkeletonAppを選択して完了
これでパッケージ・エクスプローラーにSkeletonAppが追加されました。
あとはプロジェクトを右クリック
実行>Androidアプリケーションの選択
これでエミュレータが起動して、画像のような画面が表示されます。